恋愛の条件
奈央は視線を泳がせ修一から逃れようとするが、タクシーと修一の逞しい腕に挟まれ身動きが取れなない状態に追い詰められた。
「こっち見ろよ?」
「イヤ……」
「ふ~ん」
耳元でクスリと笑われると、それだけで次の行動を期待して背筋がゾクリとなる。
「お、お願い……はな、して?」
「クス、そんな顔されたらますます離せないなぁ……」
「あ、明日だって早いし……」
「それが?チュ……」
「アッ……」
機嫌が悪そうに咳払いするタクシーの運転手に構わず、修一は奈央の首筋に唇を這わせた。
「こっち見ろよ?」
「イヤ……」
「ふ~ん」
耳元でクスリと笑われると、それだけで次の行動を期待して背筋がゾクリとなる。
「お、お願い……はな、して?」
「クス、そんな顔されたらますます離せないなぁ……」
「あ、明日だって早いし……」
「それが?チュ……」
「アッ……」
機嫌が悪そうに咳払いするタクシーの運転手に構わず、修一は奈央の首筋に唇を這わせた。