出会えてよかった[短]
said MAKOTO
話はちょうど半年前に遡る。
普段は滅多にかかってこないのに、急に実家から電話が来た。
「何だよ、いきなり帰ってこいなんて。」
「私の友達の娘さんにね、葵ちゃんって子がいるの。その子が今辛いことがあって、荒れてるんだって。だからあなたが何とかしてあげなさい。」
「はっ!?意味わかんねぇよ。なんで俺が?」
「あなた人が良いからよ。」
親バカかよ。
理由になってねぇし。
最初は断ったけど、一歩も譲らないお袋に根負けして、俺は葵に近づいた。
どうやって声かけようか迷ったけど、たまたま勤務中に、ゲーセンにいてくれて、正直助かった。
まさか向こうから来てくれるとはな。
そして、葵が荒れた原因を知ることになった。
最初はめんどくさかったのに、関わっていくうちに、あまりにも純粋で素直な葵を、いつしかほっとけなくなっていた。
最初は妹みたいにしか、思っていなかった。
けど…いつの間にか…。
話はちょうど半年前に遡る。
普段は滅多にかかってこないのに、急に実家から電話が来た。
「何だよ、いきなり帰ってこいなんて。」
「私の友達の娘さんにね、葵ちゃんって子がいるの。その子が今辛いことがあって、荒れてるんだって。だからあなたが何とかしてあげなさい。」
「はっ!?意味わかんねぇよ。なんで俺が?」
「あなた人が良いからよ。」
親バカかよ。
理由になってねぇし。
最初は断ったけど、一歩も譲らないお袋に根負けして、俺は葵に近づいた。
どうやって声かけようか迷ったけど、たまたま勤務中に、ゲーセンにいてくれて、正直助かった。
まさか向こうから来てくれるとはな。
そして、葵が荒れた原因を知ることになった。
最初はめんどくさかったのに、関わっていくうちに、あまりにも純粋で素直な葵を、いつしかほっとけなくなっていた。
最初は妹みたいにしか、思っていなかった。
けど…いつの間にか…。