素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
愛美の言葉に反応したのは支配人…

「あの…お客様と社長とは??」


『私は、笠井の第二秘書をしております。それから…』


愛美は言いにくそうに言うので、

俺が言葉を発した。

「こいつは俺の秘書であり、妻だ。」

その場にいた奴らが、一斉に愛美を見た…


愛美は俺に怒るのかと思っていたら、頬を赤くしてうれしそうにほほ笑んだ


支配人が愛美に何か言っているようだったが…

俺は愛美しか目に入っていなかった。


愛美が俺の近くに来て、

『妻だって言ってくれてありがとう』

と頬を赤くして、言った言葉はしっかり耳に入っていた。


こんなかわいい奴はどこを探してもいない…


俺は、仕事できたことと、愛美の同窓会に顔を出して悪かったと伝えた。


愛美は、

『お仕事はいつ終わりますか?

 終わったら、ここにきてもらえませんか。

 実はみんな彼氏とか旦那様を連れてきているんです。
 
 私…貴俊さんに会いたくなっちゃったんです。

 お仕事中なので、無理なら平気です。わがまま言ってすいません』


そんなかわいいことを言われて仕事がというわけがない…

ここに来たのはお前に会いたいから来たんだからな…


「もう少しで、終わるから、後で来る…電話するから」


俺はそう告げると、ホールを後にした…

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