素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
大きな人だかりができてきた…

そこへ割って入ってきたのが、貴俊さん・・・

「おい!!お前何してんだ。」

「はあー?おじさんは引っ込んでろよ・・・」

そう言っているナンパ男の横で、顔色を悪くしているスーツを男・・・

「失礼ですが、笠井社長では?」

「いかにも・・・キサマは?」

「高峰コーポレーション副社長の第二秘書をしております・・・」

「高峰・・・そうか。愛美・・・大変なことになっちまったな。」

『貴俊さん・・・どうしよう・・・お父さんに・・・』

「しょうがないな・・・おい、そこの七光り小僧。
 今、謝罪すれば、みなかったことにするが・・・どうする?」

「はぁー?あんたに関係ないでしょ。俺はあんたに用事はない、
 その女に用事があんだよ」

「坊ちゃん。これ以上はまずいです…」

「はぁー。お前まで何を言うんだよ」

「推測ですが、こちらのお嬢さんは笠井社長の奥様
 そして、高峰社長の娘さんだと思われます・・・」

「なにっ??まじか・・・やべぇー」


「高峰の名前をいいように使うな!!親父が泣くぞ。
 愛美に手を出すな。いいな」


貴俊さんはそのまま私を連れて、駐車場へ向かった・・・

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