素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
七海の表情が一気に変わったのが分かった・・・

そうだろうな・・・ホストをやっている男を好きだという奴はいなうだろう・・・

「なんで、ホストをしているの?」

「ああ…うちの会社で経営しているんだ・・・
 時間つぶしのつもりで俺もホストとして働いている…
 でも、もう、経営のみに専念するよ・・・
 もう・・・俺も、七海以外の女を喜ばせることしたくないから・・・」

「勇人さん・・・そこまで・・・」

「いいんだ。俺は勘違いされたくないし、仕事は昼間の仕事もあるし、
 ホストで生きてきたわけじゃないから・・・
 ホストするのも、週に数回だったしな・・・
 やめるまで、少しの間はホストするけど、それだけは勘弁してくれな・・・
 あっ。それとも、一度店に来てみるか・・・」

「でも、お仕事のおじゃまじゃない?」

「大丈夫だよ。オーナー・・・だって奥さん連れてきてたしな・・・。
オーナーって言ってもうちの社長で、俺の大学の連れだけど・・・
今日、来るか?
あっ・・・そうだ。愛美ちゃんも呼ぼうか・・・」

「愛美ちゃん??」

「ああ・・社長の奥さんだよ・・・若い子でね。七海とも仲良くできると思うよ・・・電話してみるよ・・・」


「もしもし…愛美ちゃん。今日なんだけど、時間ある?
 できれば、今日、ジャスティーに来てほしいんだけど・・・
 ・・・・うん。じゃあよろしくね」

「七海・・・いいってよ。俺と一緒に行って、愛美ちゃんが来たら一緒に遊んで帰りなよ・・・」

「でも・・・ホストクラブなんて、行ったことないし・・・
 それに、お金持ってないし・・・」

「七海・・・お前はきてくれればいいんだよ。俺がホストを務めるし、
 愛美ちゃんがいるから大丈夫だよ・・・」

俺は、七海を誰かに見せたくて仕方なかった・・・

俺の女だと伝えたくて・・・

俺・・・やっぱりガキのままだな・・・

 
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