旅だて!!二次元へ
とりあえず、いったん教室に帰り

授業を受けるのであった。

でも、やはり一時間目は終わっていて

二時間目から受ける羽目になったのは

言うまでもないι

・・・放課後・・・


「で、何の話だったの(^∀^)」


すっごく楽しそうに虹歌が言った。


「何が?」

「とぼけちゃって~(^v^)

五十嵐君の話って何だったの?」

「えっ(・∀・;)
えと・・・「昔話だよ」へ?(○.○)」


虹歌に言おうとしたら五十嵐連君が

私の言葉を遮って言った。


「い…五十嵐君?」


おそるおそる後ろを見た。

五十嵐君が其処に居た・・・

ニコッとりかを見て笑いながら


「伊藤さん、昔みたいに連でいいよ。

僕も昔みたいにりかさんって呼ぶから^^」


と言えば、虹歌はきょとん(○.○)として


「知り合いだったの?(o・∀・o)」

「えっ!?ちが・・ムグ「うん、そうなんだ

昔一緒に遊んだことがあってね?

それでジッと見てみたら

伊藤さんがりかちゃんだったんだ^^

だからね、懐かしくって

ついつい話しかけちゃったんだ(・∀・)」

・・・・・(私初めて会ったんだけど・・・

でも言うなって目で語ってるよ(・・;)

どっどうしよう)」


虹歌にどう言うか悩んでると虹歌は

私を見て笑うと


「そうならそうと早く言ってよ(・´∀`・)

だから授業も忘れて話が弾んだんだね^^b

じゃ、私用事あるし先に帰るね?

仲良くしなよ~♪」


と言うと虹歌は先に帰って行ってしまった。

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