先生とシンデレラ
もう一度ため息をついて、キーボードを打ち始める。

…考えすぎた。

手を動かし続けながら、ちらっとさっきまで羅々がいた空間に目を落とす。

「…」

さみしい、なんて思ってない。

…絶対に。

その気持ちを振り払うかの様に、キーボードを叩き続けた。
< 280 / 449 >

この作品をシェア

pagetop