図書館LOVE☆
斗真の足音が
どんどんと遠退いていった。
「おい。」
「は?誰だよお前。」
嘘…。
なんと斗真は雅のところに
いったようだった。
雅と仲良しの友達は
喧嘩が強いことで有名だ。
やばいよ…
斗真、逃げてお願い。
「お前、一年だろ?」
「俺は、衿奈の彼氏です。」
「へ~。衿奈のね。で?なんなの」
「今の言い方、酷くないですか?
セックスってやりゃいいもんじゃ
ないですよ。
衿奈はそーゆーの大切に
してるんすよ。」
「は?俺はお前よりはあいつのことわかってると思うけど?なめた口きいてんなよっ…」
その瞬間、バコッと
低い音が階段に響いた。
斗真が…殴られたの?