図書館LOVE☆




斗真は立ち上がり、
私の腕を掴むとそのまま
屋上の扉をガタンと開き
入っていった。






そしておくの方まで進むと
斗真は立ち止まり、
その場に座りこんだ。


私は斗真の前に回り、
座り込む斗真の前にしゃがんだ。


斗真は自分の右手首を強く
つかんでいるようだった。

その右手は震えていて
それを、必死におさえている
ようだった。




「…斗真…。」




震える手の上に
自分の手を重ねておいた。





「許せねー…まじ許せねー。」





「私は大丈夫だから。ね?
もうあんな怖い斗真は
見たくないよ…?」





< 52 / 52 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

あたしの俺様執事様。

総文字数/68,987

恋愛(その他)180ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
************* ずっと憧れていた高校生活。 でも入学した学園には あたしの知らなかった事が… 「すずかお嬢様、 お迎えにあがりました」 執事がいるなんて 聞いてなかったよーっ!! -超おバカな天然高校生- 花岡すずか × -学園のドS王子様執事- 立花海斗 なにも知らずに入学した すずかにどんどん巻き起こる 波瀾万丈な事件―。 悪魔の支配人登場で…? 「お前は絶対俺を好きになる、絶対な。」 二人はどうなっちゃうの!? ************* 読者様が どんどん 増えてきていますっ♪ ドキドキ 胸キュン 甘々… そんなストーリー目指して 頑張りますので 読んで下さい(^O^)!

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop