魔法少女の恋の行方
Story3
~美夏side~

う~ん

美紅からは
テレパシーでなんとなくは聞いたけど・・・

まぁ行かなきゃ分かんないね

「あ!こっちかな?」

のぞいてみると
すごい力を感じた・・・
どす黒いって思うんだけどなんかね?
黒すぎて怖い・・・

まぁしゃべれないって話だから
そのまま倒しに行けばいっか
でもなぁ~
まぁ軽く話しかけよ

「魔物さん?ここから出てこうよ
  死にたくないならね?」

『ヴォヴァヴェヴィ・・・
 ヴィヴァヴェヴヴィヴァヴィヴァヴォ
 ・・・ヴァヴィヴィヴィヴィ』

「なにかしら?」
 
なにかしゃべってる・・・
ちがうんだしゃべれないわけじゃないんだ!

なら通訳が必要か・・・
よかったお父様呼んで

そろそろ来るころね・・・

『ヴヴヴァヴィ・・・』

「わかったわかった・・・
 もうすぐあなたの言葉が
 分かるから待っててよね」

そのときお父様が来た

「お~い美夏!大丈夫か?
 美紅から話は聞いたぞ?
 あいつは天才だな
 眠ってる状態でも
テレパシーが使えるんだからな」

「そりゃあたしの使い魔ですからね」

「そうだな次期当主の美夏さん?」

そうあたしは風鈴寺家の次期当主なの
といっても最近知ったばっかだけど


< 14 / 71 >

この作品をシェア

pagetop