魔法少女の恋の行方
「そこの魔物さ~ん
 ちょっと帰ってもらおうか?
 ここはあんたの来る場所じゃないからね」

『・・・そうですか
 でも私はあなた方魔法少女さんたちとお話がしたいのですが・・・』

は?

なんで知ってるの?
そりゃ、美夏は魔法力がケタちがいだから分かるけど・・・

あたしは別

魔感を持っていて
なおかつここにある石の力を知ってる者ならばあたしと間違えられても不思議じゃない

まぁ
あたしはもっと強いけどよ・・・

でもこいつ・・・
やっぱ格が違う

でもなんだ?お話ってのは・・・

「じゃ、その前にあんたのお話とやらをあたしが聞こうじゃない」

『分かりました
 私の名前はシャシュと申します
 では率直に申し上げますが
 ここの石の力が欲しい
 だからこの土地をくれませんか?』

なにいってんだ、こいつ?

バカか?

「それはできないね
 できるわけがねーだろ」

『そうですか・・・
 ではあなた方魔法少女の家系を潰すまでですね』

「やれるもんならやってみな!」
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