魔法少女の恋の行方
そして
いつものように
戦っていた

でも時間稼ぎにもならなさそう

だって
今までにないくらい強い

でも倒さなきゃ

やらなきゃやられる

「キラ・ネン」

限界の限り力を使う

でもこいつにはいっこうに効かない

『魔法少女ってそんなものなんですか?
 おかしいですね、私が訪れた時に見た魔法少女はとても強かったのに』

は?
こいつ、シャシュみたいな魔物は来た事がない

もしかして
美夏が倒したとか?

う~ん
どっちにしろこいつはここに来た事がある

「あのさ
 その話美夏にしてみな
 あんたすぐに殺されるね」

『そう・・・ですか 
 それならやりがいがありますね』

!!

こいつ怯まない!

大半の魔物はこう言ったら怯むはずなのに・・・

「そうか・・・でもその前にあんたには死んでもらうよ」

『では・・・こちらも反撃いたしましょうか』

そう言った途端

―――シュッ―――

え?

いきなり腕に激痛が走った

「っつ・・・よくやってくれんじゃん」

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