見習い探偵は魔法使い?!
「はいはい。喧嘩しないのー。」

「別に喧嘩じゃないよー」

「どーだか・・・とにかくほら!みんな明日から高校生なんだから・・・」

「はいはーい。」



「さぁーてとっ」


朝ごはんの準備ができて
みんなが机の周りに集まる。



こーゆー家族ってあったかい・・・

そんなことを
思うと思わず顔がにやけてしまった。


「明里ちゃん?どうかした?」

「えっ、ううん。なんでもない!いただきますっ」



わたしは
食パンにジャムを塗った。




――――20分後


「やっべーー!遅れるー」

「ちょっ!圭吾!お弁当!」



ドタドタッ・・・


「あーもぉっ!行ってきまーす!」





圭吾くんがドタバタと慌てながら
サッカーに出かけていった。


高校に入ったら
部活1本にするらしいから
今日でサッカークラブは最後なんだって。




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