青く澄んだ空∞
「ねぇ。何で、そんなに興奮してるの?」
「聞いてっ!マジにイケメンなのよっ!!
それに、汐音っ!」
「はいっっ!!」
いきなり指差されて、びっくりした。
「あんたが、指名だそうよ」
…………………えぇぇぇぇええええっ!?
いやいや、それは、ない。
よく考えてみるんだ汐音。
お前みたいなブスをイケメンが指名なんてするか?…しないだろ。
自分と戦っていると
「とにかく、行ってらっしゃい!!」
友達に押さえれて、渋々向かった。
「聞いてっ!マジにイケメンなのよっ!!
それに、汐音っ!」
「はいっっ!!」
いきなり指差されて、びっくりした。
「あんたが、指名だそうよ」
…………………えぇぇぇぇええええっ!?
いやいや、それは、ない。
よく考えてみるんだ汐音。
お前みたいなブスをイケメンが指名なんてするか?…しないだろ。
自分と戦っていると
「とにかく、行ってらっしゃい!!」
友達に押さえれて、渋々向かった。