ブログ女 ーAyu Official Blogー
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『…ん』
暫くの間
耳を塞ぎベッドの上で
うずくまったあたしは
ゆっくりと顔を上げる
『……。』
それにしても今何時だよ?
今の時間が知りたくて
時計を見みてみると..
時計の短い針は
8を指していて
『8時…いつの間にか寝ちゃって朝になってるし。そう言えば結城、は…』
結城はと言うと
あたしの真隣で
床に座ったまま
ベッドに顔をうずめている
『……。』
もしかして
寝るまで
ずっとあたしの背中を
撫でてくれてたのか?
『結城って可愛い顔して寝るんだな…』
あたしは子供のような顔で
眠る結城の寝顔を見つめる
「…んんっ」
あたしの視線に
気が付いたのか
結城は目を擦り
ゆっくりと
目を開ける