恋愛談義!

パーテンションでほとんど隠れてはいるけれど、すぐ側で数人と打ち合わせをしているらしい。


本当は今すぐにでもミーティングを中断して私に駆け寄りたい。

そんな雰囲気がヒシヒシと伝わってくる。



ああ、そうか。

そうだよね。

そろそろ話をしなければ、彼だっておさまりがつかないだろう。

きれいに終わらせるための時間を作らなきゃ……。



頭の端っこの冷静な部分は、なるべく早くそうしたほうがいいと叫ぶけれど

いかんせん今日の私ではそれは難しい。



早く帰って、一刻も早くベッドにもぐりこみたい。

頭の中を占めるのはただその一心。



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