恋愛談義!

「――ありがとう」



振り返ってにっこり微笑むと同時に


「――」


御堂が無言でその手をつかみ、ひねり上げた。



「いっ、いてええええええっ!!!!」



その場にしゃがみ込む青年。




「すみません、お連れがいるのに!」



慌てて奥のテーブルから彼の友人らしい男女が近づいてきて、御堂に頭を下げる。



< 205 / 281 >

この作品をシェア

pagetop