恋愛談義!

井上礼央の指が、私の髪を愛おしげにすく。


唇が顔中に触れて

音をたてて甘いキスの雨を降らす。



「愛してる」



はっきりとした言葉と一緒に

舌が耳の中に差し込まれて、みだらな音を立てる。



頭の中で井上礼央の舌使いの音がする。



私、食べられてるみたい……




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