ブログ女 ーAyu Official Blogー 2
窓から刺し入る月の光で
照らされたリビングには
薄暗く
『誰も居ない、よな…?』
リビングを見回しても
特に変な気配はない上
人影すらない
先程の物音が
気のせいだと思う程
静まりかえっている
恐る恐る
リビングに足を踏み入れた結城は
懐中電灯の明かりを床から
周りを見る為に持ち替えた
その瞬間
『……。』
リビングテーブルの上
たまたま懐中電灯で照らした
1つの物に目が止まる