小さな豆子は霊能力者!? ―マイ・プレス―

「…っ お姉ちゃん凄い!」

隼人くんは私に笑顔を向けてくれた

でもそれを見ていたお母さんは

少し違った感情を抱いていたみたい

「…っ!隼人 行きましょ」

「お母さん?」

「早く!!」

「…うんっ じゃあね!」

ヒラヒラと手を振った

少し複雑な気持ち

「なに!あの態度!ムカつく!」

「ほんとだよな!助けてやったのに!
あずっきーが怪我治した瞬間 顔色変えたぞ
失礼だな けっ!」

色葉ちゃんと結城くんが怒っていた

…パトカーや消防車のサイレンが聞こえる

私達は任務を100%最小限に被害を抑えることが出来なかった

そしてパトカーが到着し

「皆!!大丈夫!?」

奈緒ちゃんが降りてきて真っ先に駆け寄って来てくれた

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