年下男子注意報!!1
ここは廊下。
健斗から逃走してきました☆
だって居づらかったんだもん!!
しかし、健斗のおかげで日向へのプレゼントが決まりそうだ。
「やっぱぬいぐるみかなぁ.....」
「ないわね、それは。」
廊下に冷たい声が響く。
この冷たい感じは.....
「愛!!」
私の後ろには愛が立っていた。
「夏樹から話は聞いたわ。」
???
何のことだろう?
私は愛に疑問の視線を送る。
「朝霧くんへのプレゼントの話。」
私の疑問の視線に気付いた愛はそれに答えてくれた。
あっ!!
なるほど!!