Sweet secret
「……」
えっ?なんで沈黙?あたし、まずいこと聞いた?
「彼女はいないよ。」
「居ないんですか?…さっきの沈黙って…」
どうしても気になるんだもん。
「いや、その質問ホームルームでも言ったなって思って。」
「えっ?言ってたんですか?」
「まぁ、しょうがないよね?誰かさん、質問の時ぐっすり寝ちゃってたからね~。」
先生はニヤニヤ笑ってる。
寝てたこと、バレてるし…
ってか、自分で墓穴掘っちゃったし。
あ~あ。最悪。
「今、最悪とか思っただろ?」
「えっ?思って…ないですよ?」
とっさのことで焦って疑問系になっちゃってるし。
「なら、今の間はなんなんだ?絢乃ちゃん?」
やっぱ、不自然だったか。
えっ?なんで沈黙?あたし、まずいこと聞いた?
「彼女はいないよ。」
「居ないんですか?…さっきの沈黙って…」
どうしても気になるんだもん。
「いや、その質問ホームルームでも言ったなって思って。」
「えっ?言ってたんですか?」
「まぁ、しょうがないよね?誰かさん、質問の時ぐっすり寝ちゃってたからね~。」
先生はニヤニヤ笑ってる。
寝てたこと、バレてるし…
ってか、自分で墓穴掘っちゃったし。
あ~あ。最悪。
「今、最悪とか思っただろ?」
「えっ?思って…ないですよ?」
とっさのことで焦って疑問系になっちゃってるし。
「なら、今の間はなんなんだ?絢乃ちゃん?」
やっぱ、不自然だったか。