君ノ隣。




「あ…、うん、楽しいよ!」


少し嘘をついた。


それなのに彼女は喜んでくれた。



「安心したー!今度お邪魔させてもらおうかな!」


でも近い未来だと思うから…



「もちろん!!」






雨の日の後には太陽が出る。


それと同じで、あたしは今、

太陽に照らされていると思ってた。



信じていたかった。


あの日の約束を―…


永遠だなんて、そんなものは
無いんだ。





神様はあたしが思ってた異常に
残酷だった。







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