冷姫Ⅰ
白は百季の副総長。私の右腕。
百季を続けてほしかったから何も言わずに置いてきた。
「なぁ雪。あいつら呼んじゃダメか?あいつら必死になって雪探してんだよ」
「白に見つかっちゃったし好きにして。クラスは一緒になれないかもだけど」
いくらなんでもうちのクラスだけ転校生がきすぎてる。
「それは勇気さんからOKもらってる」
もらってるんかい。
「じゃぁ明日にでもくんじゃね?」
明日!?はやっ!
「それより霧。久しぶりに手合せしようぜ」
「やだ。面倒くさい」
本当に仲いいな。
「私も見たい。二人の実力」
百季を続けてほしかったから何も言わずに置いてきた。
「なぁ雪。あいつら呼んじゃダメか?あいつら必死になって雪探してんだよ」
「白に見つかっちゃったし好きにして。クラスは一緒になれないかもだけど」
いくらなんでもうちのクラスだけ転校生がきすぎてる。
「それは勇気さんからOKもらってる」
もらってるんかい。
「じゃぁ明日にでもくんじゃね?」
明日!?はやっ!
「それより霧。久しぶりに手合せしようぜ」
「やだ。面倒くさい」
本当に仲いいな。
「私も見たい。二人の実力」