女王子と男姫!?



【乃愛side】



「知夏も十分可愛いから大丈夫だよ。」

「乃愛…セリフがイケメンすぎる…。」


私の顔を見ながら頬をポッと赤くする知夏。


「はいはい、早く入ろう?座る場所なくなるよ?」

「…ん。」


知夏の手を引きながら食堂に足を踏み入れた。
< 40 / 40 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:6

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop