○○彼氏。【完】

でも、


「まじ迷惑だから」


そう一言言うと、その日はもうしつこくいろいろ聞いてくることはない。


ただ、次の日にはいつも通りに戻っているが。


そんな、ある日。


「ぅ・・・・・ゴホッ・・・・・っ」


普段、俺に恨みをもっている奴が複数で襲いかかってきた。


油断していた俺はまんまと奴らに殴り飛ばされた。


しかも、金属バットで。




< 326 / 355 >

この作品をシェア

pagetop