密なカラダにくちづけて。
家に着いてボンヤリしながらソファーに座っていると

ピンポーン

チャイムが鳴る。


私は立ち上がり玄関へ向かう。


「は~い。」


玄関のドアを開けると そこには英介君が立っていて

「こんにちは。」

ニッコリ笑って私を見る。


「…っあ…」


私は、迷いながら英介君を見た。


「今、はるかちゃん1人?」

「そう…だけど…」

「上がっていい?」

「…。」

「いいよね?お邪魔します。」


私の答えも聞かずに 英介君は強引に家へ上がった。
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