密なカラダにくちづけて。
携帯を手に取り、着歴から啓介の名前を見つける。
電話して後どれぐらいかかるのか聞いてみようか…。

ううん。下手に連絡しない方が…

どうしようか 考えてる内に

「ママ~!あがったぁ~!!」

子供達が、バスタオルを体に巻いて お風呂から出て来た。


「よかったねぇ。英介お兄ちゃんと一緒にお風呂入れて。」

「うん~!」

「早く、パジャマ着てね。」

「は~い!」

子供達の後に 髪を濡らして、頬を赤くした英介君が やって来た。

「兄さんと、あんま体型変わらないから この服、ピッタリだわ。」

「あら、ほんとね。」

着替えまでは、用意してなかったので 啓介のを貸したけど…確かに、啓介と英介君は背格好も顔も似てる。
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