密なカラダにくちづけて。
英介君は、妖しげに笑みを浮かべながら 話しを続ける。
「だからさ、兄さんには他に女を作ってもらう事にしたんだ。すぐに食いついたんだって。最低だよね。
また、はるかちゃんを傷つようとしてるんだよ。
あのバカ兄貴は。でも、 はるかちゃんは、もう兄さんに対しての愛情はないんだろ?
だから、兄さん以外の男とセックス出来る。
あの日、ホテルではるかちゃんが知らない男といるのを見てチャンスだと思ったんだ。
はるかちゃんに近付くチャンス。 ずっと、待っていた。」
「だからさ、兄さんには他に女を作ってもらう事にしたんだ。すぐに食いついたんだって。最低だよね。
また、はるかちゃんを傷つようとしてるんだよ。
あのバカ兄貴は。でも、 はるかちゃんは、もう兄さんに対しての愛情はないんだろ?
だから、兄さん以外の男とセックス出来る。
あの日、ホテルではるかちゃんが知らない男といるのを見てチャンスだと思ったんだ。
はるかちゃんに近付くチャンス。 ずっと、待っていた。」