純悪女!?~ドSなアイツの結婚計画~
「そうです。あれは、フリでしょ? 何で本当に……」
「さぁ、なんでだろうな。してやってもいいかなと思っただけだ。それじゃ、まだ仕事があるし、着替えるぞ」
「ちょっと!」
してやっても……って、どれだけ上からなのよ。
私はしたくなんかなかったわよ。
スタスタ歩いて行ってしまう彼を、追いかけようと思ったけれど、ドレスのせいで、それができずに、唇を噛みしめた。
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