Sexual Secret
「何を言われようと脱ぎません。それに締め切りは守ってもらいますからね」



「もういい。シチュエーションを変える」




少し怒った口調でそう言われたけれど。




怒られる筋合いはないし。



というか締め切りの話は無視ですか。





「言うこと聞かないお前が悪いんだからな」



急に先生はそう言って立ち上がり、私に近づいてきた。




危ない、と頭の中でサイレンが鳴り響いているのに立ち上がって逃げることすらできない。



座りながら後ずさりしてたどり着いたのは、残念ながら部屋の隅。

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