Sexual Secret
よっくんの言い付け通り、ふらふらしながらも化粧だけ落として布団に入った。




もう何も考えたくなくて、目を閉じた。



酔いもあって、あっという間に眠りについた私。




夢を、見た。


よっくんと私の夢。



昔二人で行った、海の夢。



「もう別れていいよ」とよっくんが私に言った場所。




全く同じ、そのままの台詞を夢の中のよっくんが私に言った。




夢のその続きは、全然覚えてないけれど。



あのとき、あの後私は、ずっと泣いてたんだ。
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