Sexual Secret
あの先生の指示を、はいわかりましたって素直に聞けるわけがない。



私だって、そこまで馬鹿じゃない。




首を横に振ると、若干の二日酔いのせいで頭が痛かった。




「俺の言うこと聞かないんだ」



「先生の言うこと、全部聞けるわけじゃありません」



「何だよ、今日はご機嫌ななめなのか」




なにそれ。



私がどれだけ先生を警戒してるか、全然わかってない。




先生に触れられると、おかしくなりそうだから。
< 220 / 431 >

この作品をシェア

pagetop