Sexual Secret
先生は、もう何も言わずにそのままパソコンに向かった。




先生の言ったことが、頭の中に響いてる。



私の心は、傷だらけだよ先生。




「私...もう、耐えられません」




その震えた声に、先生は振り返らなかった。




「先生と一緒にいると...、辛いんです」





好きだから、辛い。



好きなのに私はよっくんのものだから、辛い。




「なら辞めれば。最近お前、資料に使えない抵抗ばっかするし」



もう、最初の一言の時点で私は泣いてた。
< 267 / 431 >

この作品をシェア

pagetop