Sexual Secret
こんな答え、辛すぎる。




こんなことを簡単に言えてしまう先生が、ものすごく遠く感じた。



もう少し、近い距離にいると思ってたのに。




ただ私が、自惚れていただけなんだね。




「何で黙るんだよ、辞めんの?辞めねえの?」



私の答えを急かすように、先生はそう言った。




私は、何も言えないまま。



先生と一緒にいたい。



でも、それが辛い。




そう思うと、答えが出せなかった。




すると先生は、痺れを切らして、私に近づいてきた。
< 268 / 431 >

この作品をシェア

pagetop