Sexual Secret
先生は黙って車を走らせた。



何だか、気まずいように感じるのは私だけなのだろうか。



荷物をまとめるために段ボールを調達して、ようやくよっくんの家に着いた。




先生は荷造りを手伝ってくれたけど、必要最低限の会話しかしてくれない。



何だか心が苦しくなってくる。




「先生...」



「何だ」



「何か...話してくださいよ」




黙ってしまう先生。



私も結局黙ってしまう。




何か先生に伝えたいことがあったのに、と考えたら、すぐに答えがでた。
< 368 / 431 >

この作品をシェア

pagetop