Sexual Secret
「確かに先生のこと忘れようとしてました...。でも...忘れるなんてできなかった」



「ごめんな、辛かったな」




先生に優しくされると、何だか恥ずかしくなってしまう。



優しい先生に、慣れてないからかな。




「先生は...どうなんですか」



「俺はもう言った」




そんなのずるい。



私はこんなに想いをぶつけたのに。




この間言ったから、なんて済ますなんて、許さない。




「忘れました」



もちろん嘘。




忘れるなんてできない、先生の声、想い。
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