Sexual Secret
「残念、タイムアップ」



そんなことを先生が言うから、驚いて先生の目をみた。




好きにしていいんだな、って言葉か頭の中をループする。



本当にやばい。




「な…何するつもりですか」



「頭ん中で、何を想像してる?」



「そ…れは…」



「変なこと考えてんだろ、変態」




先生に変態と言われたくない。



この人は、もはや変態を超越してる。




「別に何も考えてません」




その言葉とは裏腹に、まだ心臓の音がうるさい。
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