最期の手紙
そのことを話すと
夫は笑っていた。


そして


そういう私の心の
トラウマを知り


「スー、いいんだよ。
気持ちがよかったら
誰に憚ることなく
素直になりな」


それは
少しも恥じることではなく
自分をもっと開放していいのだと
言ってくれたのだった。
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