最期の手紙
すると
傍を歩く男性が
声をかけてくれたのだ。


「なんだか具合が悪そうですね。
大丈夫?荷物を持ってあげますよ。
どこまで行くの?」


『あ、すみません…
あの、山手線の池袋方向に
乗りたいんですが…』


「いいですよ。こっちですね」
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