アイ・ラブ・おデブ【完結】
次の朝も食べ物の良い匂いに包まれて目覚めるという最高な始まりになった

昼間は、最近手に入れた"料理シュミレーションゲーム"を一緒にやり、"食べ歩きノート"からお薦めの店を紹介したりと楽しい時間を過ごした

明日からまた仕事が始まる…


早めにの夕飯を一緒に食べ、菊地は自宅に戻ることにした

あの乱れた部屋はヒロくんのDVではないと分かり、帰宅しても別に問題はないけどなんだか…さみしい…


思わずもう一晩…と言いそうになったとき小夜の携帯が鳴った

…柏木からだ


「どうぞ電話に出て」

菊地にそう言われ、少し戸惑いながら電話に出た
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