アイ・ラブ・おデブ【完結】
次の日、柏木は夜間に届いたバイク便を受け取りに守衛室を訪れていた

「じゃあこの書類に記入してくれるかな?悪いね!
IDカードの読み取り器、修理中で…」

対応した守衛に言われ面倒な書類を書き始めた

その時、柏木の耳に小夜の名前が入ってきた

「……それで小夜ちゃんはどうなるんだ?」

「そりゃあ…辞めることになるだろうよ」

「そんな!小夜ちゃんがやるわけない!
そんな子じゃない!」

「まあまあ…稲本さんがあの子贔屓のは分かるけど、会社に疑われたらねえ…」

「……」

…今アイツのこと話してたな
あの清掃員…稲本とか言ってたな…
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