アイ・ラブ・おデブ【完結】
柏木は守衛室を出てくる稲本を待ち伏せた

下を向きぶつぶつ言いながら稲本は出てきた

「あの!平野小夜のこと知ってるんですか?」

突然、話し掛けてきた柏木を怪訝な表情で振り返って見た

「ん?なんだい?
兄ちゃん、何か用かい?」

「はい!俺…柏木と言います
平野とは同期…友人です
さっきアイツのこと話してたから…
何かアイツのこと知ってますか?」

廊下の端まで一緒に歩きながら話出した

「小夜ちゃんの友達か…
小夜ちゃん大変なんだろ?
心配だよ…おじさん、小夜ちゃんにいつも元気もらってたから…」
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