アイ・ラブ・おデブ【完結】
「あっ!ここれは鰹節です!」

「…鰹節?」

リームは不思議そうに袋の中を覗いた

「はい!そうです!
今日行ったお店の料理がとっても美味しくて!
女将さんと話したらくれたんです!」

大切に抱えている袋に微笑んだ

「そうだったんですね…
僕も食べたかったです!」

きっとあのニカッと笑っているだろうと思い、小夜は笹原の方を見れなかった

「まあそうなの!
小夜ちゃんが言うんだからそのお店、とっても美味しいのね!
あたしも行きたいわ!」

「あの…それで…
ここの調理場をお借りしても…いいですか?」

途中で買った玉子を持って立ち上がった

「リームさんみたいに美味しく作れないけど…」
< 359 / 1,499 >

この作品をシェア

pagetop