アイ・ラブ・おデブ【完結】
その後もリームを交えて柏木達の話で盛り上がっていた
小夜がトイレから戻ると、柏木がバッグを指差して言った
「携帯すげ~鳴ってたぞ」
取り出して見ると電話の着信があった
…!!遥さんからだ
いつもは夜は短いメールが来るだけなのに…
どうしたんだろう?
電話をかけ直すとワンコールも待たずに遥が出た
「もしもし!小夜?
今どこ?
…あぁあのお店?
…じゃあ今から行くから待ってて!」
早口で捲し立てると電話を切ってしまった
…??遥さん?
どうしたんだろう?
小夜がトイレから戻ると、柏木がバッグを指差して言った
「携帯すげ~鳴ってたぞ」
取り出して見ると電話の着信があった
…!!遥さんからだ
いつもは夜は短いメールが来るだけなのに…
どうしたんだろう?
電話をかけ直すとワンコールも待たずに遥が出た
「もしもし!小夜?
今どこ?
…あぁあのお店?
…じゃあ今から行くから待ってて!」
早口で捲し立てると電話を切ってしまった
…??遥さん?
どうしたんだろう?