アイ・ラブ・おデブ【完結】
あぁ…なんてことだ!
きっと両手を握りしめ、恐怖と戦っているに違いない
小夜…今すぐ君の元へ飛んで行きたい
泣きそうな君をこの胸に抱きしめ、安心させてあげたい…
焦るな自分!
まずは凛ちゃんのお母さんと連絡をとらないと…
でも…個人宅を日本から調べるのは難しいな
「小夜…大丈夫だから心配しないで!
僕が助けるよ!
凛ちゃんのお父さんは今日は仕事に行ってるのかな?
…それじゃあその病院の名前は分かる?」
「え~っと…なんとかセントラル…いや違う
…セントラルなんとか?…だったかな…
心臓の専門病院って言ってた」
きっと両手を握りしめ、恐怖と戦っているに違いない
小夜…今すぐ君の元へ飛んで行きたい
泣きそうな君をこの胸に抱きしめ、安心させてあげたい…
焦るな自分!
まずは凛ちゃんのお母さんと連絡をとらないと…
でも…個人宅を日本から調べるのは難しいな
「小夜…大丈夫だから心配しないで!
僕が助けるよ!
凛ちゃんのお父さんは今日は仕事に行ってるのかな?
…それじゃあその病院の名前は分かる?」
「え~っと…なんとかセントラル…いや違う
…セントラルなんとか?…だったかな…
心臓の専門病院って言ってた」