アイ・ラブ・おデブ【完結】
鯉のことを考えていたら、すぐ隣から声をかけられびっくりしてしまった

「小夜さん…私はあなたを気に入りました
正確にはお話を頂いた時から決めていました
本当は今すぐにでも結婚しても良いのですが…
あなたが卒業するまで待ちましょう
いいですね」

思いもよらない良孝の言葉に、ポカンと口を開けた間抜けな顔で見上げた
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