アイ・ラブ・おデブ【完結】
「やっと終わったね…
控え室に行くんでしょ?
私トイレに寄ってから行くね」
由美子と別れ良孝の控え室へと小夜は来たが、まだ戻って来ていないらしく、弁護士事務所の後輩だという人と待つことになった
いかにもキャリアウーマンといった風情のその人は、小夜を一別するとすぐに手元の書類へと視線を戻した
15分が経ったが良孝も由美子も部屋に入って来ない
一言も話さぬまま時間だけが過ぎていく
広くもない部屋の中にいて気まずさを感じていた小夜は、思いきって話しかけてみた
「あの…桜井さん…遅いですね」
眼鏡を直しながら小夜を見たが何も言わずに再び視線を落とした
…ありゃ…お仕事の邪魔しちゃったかな…
由美子も来ない…迷子?
探しに行った方がいい?
控え室に行くんでしょ?
私トイレに寄ってから行くね」
由美子と別れ良孝の控え室へと小夜は来たが、まだ戻って来ていないらしく、弁護士事務所の後輩だという人と待つことになった
いかにもキャリアウーマンといった風情のその人は、小夜を一別するとすぐに手元の書類へと視線を戻した
15分が経ったが良孝も由美子も部屋に入って来ない
一言も話さぬまま時間だけが過ぎていく
広くもない部屋の中にいて気まずさを感じていた小夜は、思いきって話しかけてみた
「あの…桜井さん…遅いですね」
眼鏡を直しながら小夜を見たが何も言わずに再び視線を落とした
…ありゃ…お仕事の邪魔しちゃったかな…
由美子も来ない…迷子?
探しに行った方がいい?