大好きなアナタと、気になるアイツ【番外編更新中】
マイクを通して、少し低めの心地よい声が会議室に響く。
西園寺は就任の簡単なあいさつから始まって、現在の会社の方針から彼の考える今後のビジョンなどを淡々と、しかし、とてもわかりやすく話していった。
「すごい、完ぺきなイケメンだね…。」
そんな新社長の姿を見つめてめったなことでは表情を崩さない玲子が大きく目を見開いて感心したように呟いた。
「うん。」
素直に由香里も同意する。
しかしそれは、外見ではなく西園寺の仕事に対する姿勢が由香里を感動させたからだった。
「ちょっと、憧れちゃうかも。」
二人はそっと顔を見合わせた。
西園寺は就任の簡単なあいさつから始まって、現在の会社の方針から彼の考える今後のビジョンなどを淡々と、しかし、とてもわかりやすく話していった。
「すごい、完ぺきなイケメンだね…。」
そんな新社長の姿を見つめてめったなことでは表情を崩さない玲子が大きく目を見開いて感心したように呟いた。
「うん。」
素直に由香里も同意する。
しかしそれは、外見ではなく西園寺の仕事に対する姿勢が由香里を感動させたからだった。
「ちょっと、憧れちゃうかも。」
二人はそっと顔を見合わせた。