花とキミ*秋・冬
《送信しました》
「何でもなくないでしょ〜
朝から、誰とメールしてるのよ〜?」
「あの、許嫁の人に会うって
言ったでしょ?
その人と‥メールしてるの。
若葉高校なんだって。」
「へー意外と近い所居たんだね?
新たなライバル登場だ!!」
「花菜ちゃん‥気にしないでね?」
なぜかライバル発言して、
燃え始めてしまったナツちゃんを見て
ハルちゃんが言った。
「‥うん。」
‥――ヴーッ ヴーッ
机の上に置いていた携帯が震えた。
「あ、璃菜さん♪」
「あ‥ライバルだ!!」
皆が違うことを言ってるなか、
私は携帯を手に取った。